沿革と歴史 

 

1979年9月1日                神戸市中央区カネヰビルの一室で玉本格が子ども教育相談センターを開設。                
1980年1月15日 機関紙「子どもと生きる」の発行はじまる。
1982年12月3日 玉本が私財をもって中央区南本町に土地購入。
1983年2月1日 えんぴつの家 設立準備委員会発足。6月建設募金を開始。
1984年6月30日 地鎮祭。12月12日竣工。
1985年3月1日 機関紙「子どもと生きる」を改題「えんぴつの家だよりNO.9」発行。
1985年4月1日 えんぴつの家 開設。当初は1階パン工場作業所、2階織物教室、3階事務所兼会議室だった。
1989年3月27日 社会福祉法人えんぴつの家 設立認可(第2種社会福祉事業・相談事業)。
1991年2月1日 兵庫青い芝の会の提案により六甲デイケアセンター開設。
1991年9月1日 神戸きょうだい会の提案によるグループホームたろう開設。
1992年4月1日 織物教室を発展的に解消し、えんぴつの家デイケアセンターを開設。
1993年4月1日 神戸きょうだい会の提案によるライフデイケア開設。
1995年1月17日 阪神淡路大震災 1997年4月1日 えんぴつの家デイケアセンター第2種社会福祉事業として改組。
1999年4月1日 理事長 玉本格 退任。松村敏明 が理事長に就任。
2000年4月1日 神戸市より受託して知的障害者通所更生施設 神戸市立自立センターあづま (あづまデイサービス)を開始。
2000年4月26日 前理事長 玉本格 逝去。
2001年7月1日 神戸きょうだい会の提案によるグループホームえほん開設。
2001年7月1日 えんぴつの家パン工場が小規模通所施設(第1種社会福祉事業)として改組。
2001年7月1日 六甲デイケアセンターの提案によるグループホームなな開設。
2003年4月1日 六甲デイケアセンター及びライフデイケアは第2種社会福祉事業に移行。また、えんぴつの家デイケアセンターを自立センターあづま分場として改組。
2004年3月31日 ライフデイケア閉鎖。
2004年4月1日 自立センターあづま分場は、自立センターあづまに統合。
2006年10月1日 「障害者自立支援法」の本格施行に伴い、六甲デイケアセンターとえんぴつの家が合併して生活介護事業所 「えんぴつの家」となる。

あづまデイサービスは廃止3つのグループホームは共同生活事業所ホームえんぴつの家となる。NPO法人拓人こうべのヘルパー派遣事業を

えんぴつの家の事業に移しえんぴつの家たくと事業所とする

2008年4月1日 自立センターあづま新体系へ移行(生活介護)
2008年5月1日 えんぴつの家デイケアセンターの提案によるホームつぼみを開設
2010年10月1日 自立センターあづまの提案による くにか工房(ホームくにか)を開設。パン工場が就労支援B型へ移行